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【保存版】自宅サウナで“ととのう”方法とは?初心者でもできる正しい整い方と注意点【岡山 自宅用サウナ】

2025年07月03日

こんにちは!すっかり暑くなって今年ももう終わりですね!!

最近、自宅に猫用自動トイレを導入しました、事務の川原です(∩´∀`)∩

QOL向上のため導入した自動トイレですが、掃除の回数がめっきり減りました!!

猫飼いさんはぜひ導入を!もはや補助金出てもいいレベルで素晴らしいです!!

 

さてさて、今日のテーマはサウナブログ第3回目!

自宅サウナででのととのい方についてです!!

「サウナは好きだけど、“ととのう”って実際どういう感覚なの?」

「自宅サウナを導入したけど、どうすればしっかり整えるの?」

そんな声にお応えして、この記事では「ととのう」仕組みと、自宅で再現するためのステップをわかりやすく解説します。

サウナビギナーの方から、自宅で本格的なサウナ時間を楽しみたい方まで、ぜひ参考にしてください。

 

■ そもそも「ととのう」ってどういう状態?

サウナ好きの間でよく使われる「ととのう」とは、

サウナ→水風呂→外気浴の流れを繰り返すことで得られる、

深いリラックスと多幸感のことを指します。

 

  •    頭がスッキリする
  •    全身が軽く感じる
  •    思考がクリアになる
  •    幸福感・安心感に包まれる

 

これは医学的に見ると「自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になる」ことによって起きているとされています。

 

■ 自宅サウナでも“ととのい”は再現できる!

「サウナ施設でしか整えないんじゃないの?」と思われがちですが、正しい手順と環境があれば、自宅でもしっかりととのうことは可能です。

実際に、岡山県でも自宅サウナを導入しているご家庭では

「朝の集中力が違う」「夜ぐっすり眠れる」などの声が寄せられています。

 

■ 自宅でととのうための3ステップ

STEP1:サウナ(目安8〜12分)

  • 温度は80〜90℃前後が理想(初心者は無理せず短時間から)
  • 全身がじんわり温まり、汗がしっかり出るまでしっかり入る
  • 音楽や照明を工夫して、リラックス空間を演出するのもおすすめ

 

STEP2:冷却(水風呂 or 冷シャワー 30秒〜1分)

  • 心臓から遠い部分(足→腕→肩)からかけると◎
  • 水温は15〜20℃が理想(冷たすぎる場合は短めに)
  • 冷却時間は無理せず、自分が「冷えた」と感じるタイミングでOK

※自宅で水風呂が難しい場合は、浴室でシャワーを流しながら座るだけでも効果あり!

 

STEP3:休憩(外気浴または屋内で5〜10分)

  • 背もたれ付きの椅子で体を預けるように座る
  • 深呼吸をゆっくり、意識して行う
  • 何も考えずに“無”の状態でボーッとするのがコツ

→このとき、血流が全身に巡り、ととのいの感覚が訪れます!

 

■ 自宅でととのうために揃えたいアイテム

  • サウナハット(のぼせ防止&髪の乾燥対策)
  • バスタオル or サウナマット(衛生面&快適さUP)
  • リクライニングチェア or 背もたれ椅子(外気浴用)
  • Bluetoothスピーカー(ヒーリング音楽もおすすめ)
  • 冷たいお水 or 炭酸水(ととのい後のご褒美)

 

■ ととのうタイミング・頻度のおすすめ

  • 朝サウナ: スッキリ目覚めて集中力UP
  • 夜サウナ: 副交感神経優位で入眠スムーズ

頻度は週2〜3回が理想的。毎日は逆に疲れが取れにくくなる場合もあるので、自分の体調と相談しながら行いましょう。

 

 

■ ととのわない時の原因と対策

サウナ温度が低すぎる     ➜80℃以上を目安に温度調整

水シャワーが冷たすぎて苦痛  ➜20℃前後の設定で短時間に

外気浴が落ち着かない     ➜照明・音・座り心地を整える

食後・飲酒後に入っている   ➜空腹〜軽食後がベストタイミング

 

 

■ まとめ

【自宅ととのい】は人生の質を上げる時間

ととのいは、自宅でも十分に味わうことができます。

ポイントは、「温め・冷やし・休む」この3つのリズムを丁寧に守ること。

整った後の心地よさは、1日の疲れを吹き飛ばし、心も身体もリフレッシュさせてくれます。

「ととのう体験」を毎日の生活に取り入れてみませんか?

岡山で自宅サウナを検討されている方は、当社(中村水道サービス)までお気軽にご相談ください。

設備選びから施工、アフターサポートまで、丁寧にサポートさせていただきます!