こんにちは!すっかり暑くなって今年ももう終わりですね!!
最近、自宅に猫用自動トイレを導入しました、事務の川原です(∩´∀`)∩
QOL向上のため導入した自動トイレですが、掃除の回数がめっきり減りました!!
猫飼いさんはぜひ導入を!もはや補助金出てもいいレベルで素晴らしいです!!
さてさて、今日のテーマはサウナブログ第3回目!
自宅サウナででのととのい方についてです!!
「サウナは好きだけど、“ととのう”って実際どういう感覚なの?」
「自宅サウナを導入したけど、どうすればしっかり整えるの?」
そんな声にお応えして、この記事では「ととのう」仕組みと、自宅で再現するためのステップをわかりやすく解説します。
サウナビギナーの方から、自宅で本格的なサウナ時間を楽しみたい方まで、ぜひ参考にしてください。
■ そもそも「ととのう」ってどういう状態?
サウナ好きの間でよく使われる「ととのう」とは、
サウナ→水風呂→外気浴の流れを繰り返すことで得られる、
深いリラックスと多幸感のことを指します。
- 頭がスッキリする
- 全身が軽く感じる
- 思考がクリアになる
- 幸福感・安心感に包まれる
これは医学的に見ると「自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になる」ことによって起きているとされています。
■ 自宅サウナでも“ととのい”は再現できる!
「サウナ施設でしか整えないんじゃないの?」と思われがちですが、正しい手順と環境があれば、自宅でもしっかりととのうことは可能です。
実際に、岡山県でも自宅サウナを導入しているご家庭では
「朝の集中力が違う」「夜ぐっすり眠れる」などの声が寄せられています。
■ 自宅でととのうための3ステップ
STEP1:サウナ(目安8〜12分)
- 温度は80〜90℃前後が理想(初心者は無理せず短時間から)
- 全身がじんわり温まり、汗がしっかり出るまでしっかり入る
- 音楽や照明を工夫して、リラックス空間を演出するのもおすすめ
STEP2:冷却(水風呂 or 冷シャワー 30秒〜1分)
- 心臓から遠い部分(足→腕→肩)からかけると◎
- 水温は15〜20℃が理想(冷たすぎる場合は短めに)
- 冷却時間は無理せず、自分が「冷えた」と感じるタイミングでOK
※自宅で水風呂が難しい場合は、浴室でシャワーを流しながら座るだけでも効果あり!
STEP3:休憩(外気浴または屋内で5〜10分)
- 背もたれ付きの椅子で体を預けるように座る
- 深呼吸をゆっくり、意識して行う
- 何も考えずに“無”の状態でボーッとするのがコツ
→このとき、血流が全身に巡り、ととのいの感覚が訪れます!
■ 自宅でととのうために揃えたいアイテム
- サウナハット(のぼせ防止&髪の乾燥対策)
- バスタオル or サウナマット(衛生面&快適さUP)
- リクライニングチェア or 背もたれ椅子(外気浴用)
- Bluetoothスピーカー(ヒーリング音楽もおすすめ)
- 冷たいお水 or 炭酸水(ととのい後のご褒美)
■ ととのうタイミング・頻度のおすすめ
- 朝サウナ: スッキリ目覚めて集中力UP
- 夜サウナ: 副交感神経優位で入眠スムーズ
頻度は週2〜3回が理想的。毎日は逆に疲れが取れにくくなる場合もあるので、自分の体調と相談しながら行いましょう。
■ ととのわない時の原因と対策
サウナ温度が低すぎる ➜80℃以上を目安に温度調整
水シャワーが冷たすぎて苦痛 ➜20℃前後の設定で短時間に
外気浴が落ち着かない ➜照明・音・座り心地を整える
食後・飲酒後に入っている ➜空腹〜軽食後がベストタイミング
■ まとめ
【自宅ととのい】は人生の質を上げる時間
ととのいは、自宅でも十分に味わうことができます。
ポイントは、「温め・冷やし・休む」この3つのリズムを丁寧に守ること。
整った後の心地よさは、1日の疲れを吹き飛ばし、心も身体もリフレッシュさせてくれます。
「ととのう体験」を毎日の生活に取り入れてみませんか?
岡山で自宅サウナを検討されている方は、当社(中村水道サービス)までお気軽にご相談ください。
設備選びから施工、アフターサポートまで、丁寧にサポートさせていただきます!